中古マンション購入後の住宅ローンの加入タイミング

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間もなく初夏ということで、これから梅雨に入りジメジメした天候が続きそうな今日この頃。

これまたあまり喜ばしい事ではありませんが、間もなく、消費増税が施行されて8％から10%に税率が引き上げられますよね。

そこで消費税が上がる前に、大きな買いものは済ませておきたいという心理が働き、お住いの購入の検討をされている方が激増してます。

我々も中古マンションを購入された方からのフルリフォームをライフステージプランで行っていますが、中古マンションを購入するとき住宅ローンを組む場合は殆ど。

しかし、住宅ローンについては、各種銀行やWeb上に様々な情報が公開されていますが、ローンを組むタイミングについては1つ注意が必要です。

住宅ローンの加入のタイミング

住宅ローンの審査において判断材料とされる要素の中に「勤続年数がどの程度か」という基準があります。

要するに支払い能力の安定性が求められており、会社の勤続年数が長ければ金利が安く設定されるのです。

つまり、これから転職を考えている方の場合は、転職前日と転職翌日では金利が大きく変わることが変わる可能性があるということ。

これから別の仕事への転職を考えていて、低金利で住宅ローンを組みたいという希望がある場合はタイミングをしっかりと見極めることが重要なんです。

もし、このような状況の場合は、今現在の働いている会社の勤続年数が長いのであれば、転職する前に住宅ローンを組むことで金利を低くすることが可能です。

如何でしたでしょうか？

中古マンションを購入するとき、住宅ローンを組んで物件を購入するときは、様々なタイミングにも注意が必要なんです。

今回のように会社の勤続年数などもローン金利に大きく影響を及ぼすため、転職を検討しているような場合、しっかりと将来を見据えた現状把握が大事になってきます。

これからの将来のために、少しでもランニングコストが低くなるような知識もしっかりと付けたうえで物件を探すようにしましょう！