中古マンション内覧のポイント|内覧時には売り主さんにヒアリングを!
”血管サラサラリフォーム”ライフステージプランのホームページをご覧頂きありがとうございます。
消費税増税が現段階で既定路線の中で、「増税前に中古マンションを購入てフルリフォームしたい!」という、いわゆる駆け込み需要が多くなってきた今日この頃。
お客様からご相談頂くのがマンションのフルリフォームする上で「内覧時にどのようなポイントを見れば良いのか?」と言った質問を受けることも多くなってきました。
そこで、フルリフォームする側の目線で内覧時のポイントをお伝えさせて頂きます。
前回の記事:中古マンション内覧のポイント|家具家電の設置場所は内覧時に採寸べき
内覧時には売主さんと情報交換を!
中古マンションを購入してフルリフォームを検討する際、物件を内覧することは非常に貴重な機会になりますよね。
部屋の雰囲気を確認したり、設備の確認、家具や家電を採寸など内覧時にチェックしなければいけません。
しかし、内覧と言えども限られた時間の中で全て確認することは至難の業ですよね。
そこでポイントになってくるのが「売主」と直接情報交換が出来るかどうか。
この内覧のタイミングでしか、売主との情報交換が出来ないと言っても過言ではありません。
その物件について、売主より詳しい人はいないはず。
売主に確認すること
もし、売主と話が出来る機会があれば必ず下記の内容を確認しましょう。
- どのような方が住んでいるのか
- 生活費需品などどこで購入しているか
- 近隣の交通事情はどんな感じか
- 学区や保育園などの競争率はどうか
- 周辺の飲食店事情はどんな感じがか
などなど、長く住んでいる人にしか分からないマニアックな情報だってあるかもしれません。
あなたの物件に対する判断基準にプラスアルファして、実際に売主から話をして情報を得ることで、安心して物件を購入できるはずです。