検討中の中古マンションの平面図

中古マンション内覧のポイント|気に入った物件に出会った時は早めに購入する決断を

検討中の中古マンションの平面図

”血管サラサラリフォーム”ライフステージプランのホームページをご覧頂きありがとうございます。

消費税増税が現段階で既定路線の中で、「増税前に中古マンションを購入てフルリフォームしたい!」という、いわゆる駆け込み需要が多くなってきた今日この頃。

お客様からご相談頂くのがマンションのフルリフォームする上で「内覧時にどのようなポイントを見れば良いのか?」と言った質問を受けることも多くなってきました。

そこで、フルリフォームする側の目線で内覧時のポイントをお伝えさせて頂きます。

前回の記事:中古マンション内覧のポイント|購入を検討している中古マンションの「重要事項に関わる調査報告書」を見るべし


ある程度良い物件があったら早めに購入の決断をする

中古マンション購入の決断

中古マンションを購入してフルリフォームを検討する際、気に入ったマンションを誰しもが購入したいのは皆さん同じですよね?

しかし、そんな中古マンションもあなた以外にも検討している方がいらっしゃ事を肝に銘じて下さい。

例えば、車を競り落とすオークションをイメージしてみてください。

その車を購入したいユーザーが何人も競りに参加して、最終的な金額の落としどころでいちばんお金を出した人が購入しますよね。

ちなみに、車の場合はまた新しい車種がオークションに出品される可能性がありますが、中古マンションの場合はいわゆる「一点もの」。

万が一、検討時間が長すぎて「やっぱり購入しよう!」と決断しても、他の方が購入してしまって買い逃してしまったら同じものは1つとしてありません。

いかに早いタイミングで購入できるか

そんな訳で、購入を急がせるつもありありませんが、その中古マンションを購入できるかどうかは「早いタイミングで購入できるか」の1点に掛かっているといっても過言ではありません。

「この物件は運命の出会いかも!」と思って、最終的な決断まで時間を要してしまうと、他の方が購入してしまって、改めて内覧会参加の日々に‥、なんてならないようにある程度良い物件が出たら、決断できる状況を作っておきましょう!