修繕計画が計画通り実施されているマンションか|中古マンションを購入してリフォームする際の注意点
”血管サラサラリフォーム”のライフステージプランでございます!
気が付いたら9月も1週目が過ぎようとしている今日この頃‥。
台風の影響で「気圧が変動して体のコンディションが今一つ」と言う方も多いのでは無いでしょうか?
これももしかしたら皆さんの血管がドロドロになっている可能性も否定できません!
また、人間の身体に限らず、
お住いの血管にも気を配らなければなりません。
お住いの血管=配管もしっかりとサラサラにして、皆さんの体もお住いも健康になって参りましょう!
≪修繕は計画通りに実施されているか?≫
さて、そろそろ本題に(笑)
10月に差し迫っている消費税増税の影響で、「金額が上がってしまう前に夢のマイホームを購入しよう!」という方も多いはず。
そんな中、中古マンションを購入してお部屋をフルリフォームしたい方もいらっしゃるかと思うんです。
しかし、これから購入しようとしているマンション、資産価値について真剣に考えたことはありますか?
≪中古マンションは管理の質が重要≫
今後、正しい修繕工事が行われていないマンションは資産価値が下がってしまうのは間違いありません。
マンションの資産価値が下がりすぎることなく維持するには、大規模修繕や定期修繕などの工事が欠かせません。
そこでポイントになってくるのが、管理組合が長期修繕計画がしっかりと作られているかどうかなんです。
その見極めのポイントとしては、
- 過去に定期的に修繕が行われたか
- 今後も定期的に修繕が計画されているか
この2つの点を確認することが非常に大事です。
もし、購入を検討しているマンションに長期修繕計画がない場合は、管理体制がずさんと言わざるを得ません。
そのような計画がない管理組合だった場合、将来的なことを踏まえて購入を止めたほうがよいでしょう。