固定資産税・都市計画税を確認したか|中古マンションを購入する際に発生する税金
”血管サラサラリフォーム”
のライフステージプランでございます!
さて、皆さん、中古マンションを購入される際、物件ばかりに気を取られて支払う税金についてお忘れでないでしょうか?
不動産を取得した際には必ず発生する2つの税金があるんです。
今回は中古マンションを購入する前に、必ず支払わなければならない2つの税金についておさらいしておきましょう!
固定資産税と都市計画税
≪固定資産税≫
固定資産税とは、毎年1月1日時点で住宅やマンション、土地といった不動産を所有する人全員に発生する税金のことで、不動産を所有している限り支払い続けなければいけない税金。
≪都市計画税≫
都市計画事業や土地区画整理事業に必要な費用に充てることを目的とした税金のこと。 毎年1月1日現在での市街化区域内の土地、家屋の所有者に課せられる。
中古マンションを購入する際も当然のことながら、都市計画税と固定資産税とあわせて徴収し続けなければなりません。
税額を事前に把握してください!
事前にこの税金をしっかりとチェックすることを怠ったため、
リフォーム後に後悔したなどの話は数多く存在します。
ちなみに税額は、売り主から聞くか、売り主から委任状をもらい市区町村の役所に聞きに行くと把握することができます。
住宅ローンと併せて支払う税金になりますので、後から困らないようしっかりと確認することをお勧め致します!