劣化により寿命が近づいていた配管の改修工事|東京都杉並区にお住いのD様邸にてマンションのフルリフォーム中
東京都杉並区にお住いのD様より
「古くなった水廻りのリフォームをお願いしたい」
とのご依頼があり、ご縁ありアーバンサービスのライフステージプランをご採用頂きました!
と、その前に何故フルリフォームになったかをお話しなくちゃいけませんよね。
何故、最終的にフルリフォームになったかと言うと
「水廻りだけを綺麗にリフォームしても他のリビングも一新しないと雰囲気が変わらない」
という流れになったのがキッカケなんです。
そんな奥様のご要望もあり、今回はライフステージプランの「クラシックウッドプラン」をご作用頂き、現在リフォームの真っ最中となっております!
浴室のお湯の流れが悪くなるほど配管内が劣化している状態
現在、順調にリフォームが進んでいるD様邸も、現場調査時には非常にお住いの”健康状態”が悪化している状況だったんです。
というのも、昨年ぐらいからお風呂の湯を流すと流れが悪くなるような現象が起きていたんだとか・・。
そのような経緯もあり、ライフステージプランで力を入れているリフォーム前の配管チェックでは、給水管や給湯管、水道管、排水管などの配管設備に老朽化が顕著に出ておりました。
ちなみにD様のマンション自体が古かった為、配管は「ステンレス鋼管」という1980年以降主流だった配管です。
まずは、本格的なリフォーム前に新規の配管に入れ替えさせて頂ております!
いわゆる配管は人間の体で例えるなら、血管の中に詰まりが発生しており、場合によっては重篤な症状も出る可能性もあるという事。
そんなこともあり、今回も見えないところまでしっかりと健康診断を行い、お客様にも随時ご報告させて頂きながら施工を進めております!
マンションをフルリフォームする際は見えないところが重要です!
今回も配管を調査したところ、管内の腐食、スケールの付着、異物の堆積などが見うけられました。
経年の劣化で配管の”血管年齢”が上がっている証拠。
このように建物の配管や設備の異常をいち早く発見し、将来のリスクを予測、必要な対策を提案することが配管診断の目的なんです。
この診断を適切に行ったうえで、内装リフォームを進めることが重要なんです!
「高い買い物だし、リフォーム後に何かあったらどうしよう」
などフルリフォームをしたいのに不安がある方は是非アーバンサービスにご相談ください!調査・お見積りは無料です。
スタッフ一同心よりお待ちしております。