マンションリフォームをするなら現場経験豊富な営業担当がベスト
ここ最近は減ってきましたが、訪問販売の規制が強まる前はピンポン営業でリフォームを提案する業者が多かったですよね。
そような営業スタイルをとっている企業の特徴として、社歴が浅いリフォーム会社が多いもの。
どちらかというと営業をメインで行っており「マンションをリフォームする」という知識なが少ないケースなどがありました。
年配の方であれば「若くて元気があるのは接客業として好印象!」という方もいらっしゃるようですが、リフォーム業はお客様によって要望が全うこともあり難易度が高い職業なんです。
難しいリフォームほど経験豊富な営業担当がベスト!
クロスの張り替えのみのリフォームなど、比較的簡易な施工だけなら大丈夫かもしれませんが、お客様の要望が複雑で難易度の高いリフォームの場合は注意が必要です。
例えば浴室リフォームの際に、新しいユニットバスを入れようとしたとしましょう。
しかし新しく新調しようとしているユニットバスのサイズが大きく、洗面所の通り幅を大きくするためにの拡張工事が追加で必要に・・。
なんてことになりかねません。
このような寸法に関する部分などは現場の経験値が高い人間であれば事前に想定してリスクヘッジするものですが、リフォーム業界に従事したばかりの担当者では気が付かないなんてことが結構多いのが現実です。
まとめ
如何でしたでしょうか。
現場経験の浅い担当者でも、経験値の高い上司の支持を的確に守り、お客様が満足するリフォームを提供してくれることも当然の事ながらあります。
また、業界に長く従事している営業マンが来てくれたからといって安心もできません。
もしかすると、マンションリフォーム専門でなく別ジャンルのリフォームを長くやっていたのかもしれません。
いずれにせよリフォームというものはとても難しい仕事。現場経験の豊富のな営業マンがいる会社に頼むというのは、リフォーム成功のポイントと言えるでしょう。