マンションフルリフォームする際のフローリングは防音性が重要

“血管サラサラリフォーム”ライフステージプランのホームページをご覧頂きありがとうございます！

さて、今回は、マンションをリフォームするうえで重要になってくる防音性について。

ここ最近は各マンションの管理組合の規約が非常に厳しくなっており、とりわけ遮音フローリングへのリフォームにおいては「規約上、リフォームが難しいかも」なんてケースもしばしば。

また、遮音等級基準を満たすフローリング材の使用が義務付けられている事もあるので、事前の調査が非常に重要なんです。

ちなみに遮音等級とは、階下にどの程度の音が伝わるかを示した基準値。

その中で「LL-45」という数値は、人の足音程度は気にならないレベルで、この値が小さくなるにつれて遮音性は高いということになります。

遮音投球は管理規約を要チェック

この防音性を高める遮音等級に関しては、各マンションの管理規約に記載されているケースが多いので、まず規約を確認しましょう。

マンションリフォームは、どれだけ様々なイメージをしても、管理組合の承認を得なければリフォームができません。

まずは管理組合に既定のフォーマット書式に記入のうえ、工事希望日に間に合わせて書類を提出する必要があります。

また添付する図面等はリフォーム事業者に事前に用意してもらいましょう。