中古マンション内覧のポイント|購入を検討している中古マンションの「重要事項に関わる調査報告書」を見るべし
”血管サラサラリフォーム”ライフステージプランのホームページをご覧頂きありがとうございます。
消費税増税が現段階で既定路線の中で、「増税前に中古マンションを購入てフルリフォームしたい!」という、いわゆる駆け込み需要が多くなってきた今日この頃。
お客様からご相談頂くのがマンションのフルリフォームする上で「内覧時にどのようなポイントを見れば良いのか?」と言った質問を受けることも多くなってきました。
そこで、フルリフォームする側の目線で内覧時のポイントをお伝えさせて頂きます。
前回の記事:中古マンション内覧のポイント|住宅ローン減税の対象になる中古マンションか
中古マンションの管理組合の資金繰りを確認する
物件を購入してフルリフォームをする場合、理想的な物件に出会ったとしても、中古マンション全体の管理状態が劣悪であれば、購入を一旦見合わせる勇気も必要です。
もし「物件自体気に入っているものの、なんとなく物件の管理状態が悪い」と感じたら以下の2点を不動産会社に確認を取ってみてください。
- マンションの管理組合に借金がないか
- 多額な滞納が発生していないか
この2点は中古マンションを購入してフルリフォームうえで最低限確認が必要です。
まずはマンションの管理状態を詳細にチェックできる「重要事項に関わる調査報告書」を隅々までチェックすることをおススメ致しまます!