住宅ローン減税

中古マンション内覧のポイント|住宅ローン減税の対象になる中古マンションか

住宅ローン減税

”血管サラサラリフォーム”ライフステージプランのホームページをご覧頂きありがとうございます。

消費税増税が現段階で既定路線の中で、「増税前に中古マンションを購入てフルリフォームしたい!」という、いわゆる駆け込み需要が多くなってきた今日この頃。

お客様からご相談頂くのがマンションのフルリフォームする上で「内覧時にどのようなポイントを見れば良いのか?」と言った質問を受けることも多くなってきました。

そこで、フルリフォームする側の目線で内覧時のポイントをお伝えさせて頂きます。

前回の記事:中古マンション内覧のポイント|物件の優先順位をあらかじめ定める


住宅ローン減税の対象になる中古マンションか

中古マンションを購入してフルリフォームするうえで、意外と忘れがちになってしまうのが減税などの税金関係のこと。

夢にまで見たマイホームを購入できる喜びで心が満たされて、現実的な部分をついつい疎かにしてしまう方も多いようです。

そこで中古マンションを購入する際に重要になってくるのが住宅ローン減税。

住宅ローンの残高の1%が毎年の税金から控除される住宅ローン控除ですが、実はこの減税の対象になる中古マンションと対象にならない中古マンションがあるのはご存知でしたか?

住宅ローン減税の対象外だからといって購入をお気に入りの物件を諦めることはありませんが、対象になるかどうかで負担額は大きく変わるんです。

この住宅ローン控除の対象になるための条件としては、購入を検討している中古マンションが下記の基準を満たしているかどうかによります。

  • 新耐震基準かどうか
  • 内法で50平米以上であるか

この事を知っておくだけで、今後の人生設計にもプラスになるかと思います。

もし時分自身の判断で控除の対象かを見極めることが難しければ不動産会社に確認するようにしましょう。