リフォームした中古マンションを広く見せるテクニック

リフォームした中古マンションを広く見せるテクニック

リフォームした中古マンションを広く見せるテクニック

“血管サラサラリフォーム”ライフステージプランのホームページをご覧頂きありがとうございます!

ここ最近は限られたスペースの中古マンションを購入されたお客様から「部屋をちょっとでも広く感じるようにしたい」とのご相談を受けることが多くなりました。

立地条件や希望のリフォームが可能なマンションを選んでいく中で、どうしても広さに関して妥協しなければいけない方も多いと思います。

そこでポイントになってくるのが天井と壁の色合いなんです。


天井を壁よりも明るい色に

明るいクロスの天井

ここで具体的なアドバイスをさせて頂きます!

部屋をなるべく広く見せるためには、天井の色を壁よりも明るいに壁紙にすることなんです。

ちなみに、皆さん周知の事実かと思いますが、日本の住まいは天井から床に向ける照明が基本。殆どのご家庭の多くが照明が下を向いているはずです。

すると、天井自体には光が照らされることがないので、当然のことながら天井は暗くなりますよね。

するとちょっと離れて見渡してみると、部屋に圧迫を感じるというメカニズムになります。

そうならない為にも、天井の壁紙の色を壁の色よりも明るい色を選択することで、壁の明るさに近づくとになります。

そのようにすることで、暗さの圧迫感が解消され、部屋も広く見えるようになるんですよ。


まとめ

如何でしたでしょうか。

中古マンションを購入するとき、なかなか100%に近い物件を探すのは至難の業ですよね。

今回のように限られたスペースを広く見せるようなテクニックがあるように、リフォームする上で工夫できることは多々あります。

まずはリフォーム専門のプロにお悩みを相談して、希望を叶えられる妥協案を探すこともリフォームを計画するよう心がけてくださいね!