クロスの剥がし

クロス(壁紙)の張り替え工事|神奈川県横浜市港北区にお住いのS様邸にてマンションのフルリフォーム中

「暑い・・」

と思ったら、今日は最高気温がなんと33度だったんですよね。

内装工事で作業してる職人も汗を額に浮かべつつ、滴る汗を拭いながらの作業になりました。

こんな時は健康管理が凄く大切です!

こまめに水分をとりつつ、パフォーマンスを落とさずに施工させて頂きました!


クロスの張り替え工事にて古いクロス剥がし

さて本題に。

本日は以前から着工している横浜市港北区にお住いのS様のマンションにて、引き続き内装のリフォーム工事を行っております!

→前回の様子:目に見えない金属配管の劣化に伴う水廻り配管の改修工事

 

お客様の気にされていた配管の新規取付も完了し、現在は内装の本格的な工事を行っている真っ最中。

下の写真は古いクロスを剥がしている様子。

クロスの剥がし

古いクロスを剥がす際には必ず細いカッターでめくります。職人が持っているのがそのカッター。

裏紙(古いクロスの紙)が壁に残りるんですが、通常のクロスの場合は裏紙の厚さはコピー用紙よりも薄いんです。

ですので、そのまま新しいクロスを張ります。

人間ので例えると、古いボロボロのお肌からツルんとしたお肌に様変わりさせるのがクロスの張り替えと思って頂けたら分かりやすいかと思います!


古いクロスを剥がした後は下地の補修

その後の工程としては、古いクロスを剥がした後は下地の状況を見て、少しの凹みや隙間があるところにパテをヘラで平滑に仕上げていき、しばらく乾燥させます。

その時の職人さんの判断で工事を行う予定となっております!